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石垣島でわんの保護活動をしてます。 涙あり、笑いありのボランティア日記。 少々すっトボケてはおりますが、本人は至って真面目・・・なつもり!?

今日、我が家の四男坊・Pちゃんが病院へ行き抜歯をして来た。

確か昨年の暮れあたりだったと思う。
何らかの拍子に前歯が欠けてしまったのだが、その頃ちょうど相棒の父親の事でバタバタしていた為、そのままの状態が続いてしまい・・・それらの用事もやっと落ち着いた先月後半、あらためて確認してみたら隣の歯もグラグラしていて・・・

すぐさま病院へ連れて行き心臓を調べてもらい「大丈夫異常なし」との診断だったので、その場で予約を入れて今日抜歯&残りの歯の歯石取りをして頂いた。



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うーんと・・・
前歯が2本ありませんが、ナニか










幸いにも他の歯には影響は無く、汚れもそれほど酷くはなかったらしいので、これでひとまずは安心



Pちゃんは、同じく我が家の長女・Qちゃんと兄妹の関係にある。


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 Pちゃん(左)とQちゃん(右)・・・現在共に10歳



そもそもPとQは、あっしが今の家へ越してきて間もない頃に、近くのパイナップル畑に捨てられていただった。
その当時は、確かそこにチビわんが5~6頭位はいたように記憶している。
ただそれらのチビ達が全てPQの兄弟達ではなかったのは、そのパイナップル畑の持ち主から聞いた話で、その持ち主は昼の間だけそこに来て畑をしながらそのチビわん達にドックフードをあげるだけの面倒をみていたし、あっし自身特に気にも留めてなかったのは、その頃はまだ保護活動に手を染めて()なかったからでもあった。

元々PとQは3兄弟だった。
ある程度成長したチビわん達は、畑だけでは飽き足らず、我が家の辺りにもテリトリーを広げてウロつき始めた。
あっしはその姿を目にする度にその3頭のチビらをOPQと名付けていた。
誰がOで誰がPとかと言う特定はしてなかったのだが、とにかく勝手にそう呼んでいた。

それから間もなく、近所の人から「最近ウロついている犬達に迷惑しているので、○○さんが近い内に保健所を呼ぶらしいよ」と言う話を聞いた。

(え”-------っっそれって
と、一人焦るあっし


すぐさま畑へ走り持ち主に事情を説明した所「確かにエサはやってるけどよ、ウチで飼っている訳じゃないさぁ~」と悪びれもなくニコやかに話す。


(え”-------っっそれはないんぢゃない
と、再び一人焦るあっし


それから、のっぺりと皺の伸びきってしまった脳みそを使い、あれこれと考えを巡らしながら出た答えは、(ここはあっしが保護するしかしかない)・・・と

畑の持ち主はアテにならないし、とりあえずドックフードで釣ってウチへ引き込む作戦に出た。

案の定、Pは簡単にエサに釣られ我が家に入ってきた。
それに引き換えQは思いのほか警戒心が強く、我が家に入ってくるまでに3日ほどかかった。
幸いにも近所の○○が、その間、保健所を呼ぶ事はなかったのが救いであった。

・・・が、しかしその間、残りの兄弟Oが姿を現す事はなく、畑はもちろんその周辺をくまなく探したが結局見つけきれなかった。

(ひょっとしてすでに保健所に捕まってしまったか)と、なかば諦めていたのだが(注:この頃はまだ保護活動をしてなかったのもあり、そんな時はどうしたら良いかの方法すら思いつかなかった)、少し後になってウチの近所の畑のおじぃに聞いた話によると、兄弟Oは不幸にも毒を食べて死んでしまったらしい。


救い出すのがあとほんの少しだけ早かったらOは死なずに済んだのに・・・あ~、もう、なんてこったい


この事は思い出すと、今でも悔やまれてならない。。。


その当時我が家には・・・


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長男坊の茶々丸
(現在14歳)











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次男坊の侘助
(現在13歳)







Take.jpg


三男坊の竹蔵
(享年7歳)






・・・と、すでに3頭がいた事もあり、相棒へは相変わらずの承諾なしの保護と言う事もあり、相棒には「飼い主を探すから・・・とりあえずそれまではウチで・・・」と言う事を平身低頭でひたすらお願いし続けた・・・と記憶している(なんと云っても、自分に都合の悪い事はすぐに忘れる調子のイイあっしなもんで・・・

その後、手作りでせっせと市内向けのチラシを作りアチコチ貼るもこれと云った反応もなく・・・(その頃はパソコンすら持ってなかったのだ


それから相棒の目をごまかしつつも、PとQは徐々に“我が家の子”となって来た訳なのだが、その作戦にハタと気が付いた相棒は「オレは自分の仕事を常に優先させていきたいから我が家のも保護してきたの世話は一切見ない。その代わりに今後も保護して来ても良いが、必ず新しい飼い主を見つける事と近所との揉め事を起こして迷惑をかけない事」をヤツなりの作戦として条件を挙げてきた。

まっ、ある意味、あっしも自分の考えや活動プランがあるし、ヘタに相棒が首を突っ込まれるのは面倒でもあるからして、そこんところは双方で快諾

そんな所から、あっしの保護活動人生が始まったのだ

しかし・・・その時から今現在に至るまで、相棒に対する一切の世話をした事はない
その間あっしがインフルエンザにかかって40度の熱が出た時もフラフラになりながら散歩へ行ったし、足を挫いてシップを貼りまくっていた時も片足をズルズルと引きずりながらも20頭前後の達の朝&夕の散歩は絶対に欠かさなかった。

そしてその条件は10年以上経った今でも、見事なほどに遂行され続けているのだ
(こうして考えてみると、ウチの相棒は限りなく鬼に近いかもしれん・・・


話が完全に逸れてしまったが・・・
とどのつまり・・・まっ、PちゃんもQちゃんも今となっては我が家の子になっていてくれて、ホント良かったって話で・・・


P2.jpg




つい最近トリミングもしてもらってスッキリ















P-chan4.jpg






寝ている時が一番幸せなの
















                 


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