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まさに大往生でした。。。
2年前くらいのQちゃん
先々週の日曜日の朝、Qちゃんがお星さまとなった。
あれほど食欲旺盛だったQちゃんだったが、3日ほど前から急に食べなくなってはいた。
夜中から何度となくヒゥンヒゥン鳴くので、その都度抱っこして裏庭に出して様子を見てた。
朝方も、ヒゥンヒゥン鳴いたので、表側のお庭に出してあげたところ、力無くもいつものようにクルクル7~8分ばかり回り続けてたが、ストンと尻餅つくような感じで動かなくなったので、お家に入れてあげてお水も2口くらい飲んだ。
が、寝かせて5分も経たない内に引きつけに似た症状が出て、その後は徐々に呼吸も浅くなって行き、そのままあっしの腕の中で息絶えて行った。
Pちゃん・Qちゃん、仲良し兄妹
Qちゃん、ホント…アッパレ
これで“我が家の子”として迎え入れた子は、Qちゃんで最後の看取りとなり、
茶々丸⇒侘助⇒竹蔵⇒Pちゃん⇒Qちゃん…と、5頭を無事にお空へ送り出す事が出来た。
どの子の世話もみなそれぞれに感慨深く、今となっては楽しかった思い出しかない。
特にQちゃんは、
この1年ほど認知に入り“自分”としての意識は完全になくなってたが、その分心身ともに乳幼児期の赤ちゃんそのものみたくなって、それはもぉ可愛くて可愛くて、このまま永遠にQちゃんの世話がした~い…と思ってしまったほど
こんなにぎやかな時代もあったね。。。
シニア犬には、チビわんにはない独特の愛らしさがある。
最期を看取るのは、確かに毎回悲しく辛いものがあるが、それをも上回るほど充実感が得られるのも事実。
あっしのところには、現在10~14歳までの6頭のシニア保護達がいるが、毎日の世話はぜ~んぜん苦ぢゃないよ。
今は両親の介護問題と、私の更年期(笑)、残ってるシニア6頭の介護があり、これ以上増やす事は正直難しい
…が、今いるシニア達があと2頭くらいになったら、あっしの体力が続く限り、保健所にいて処分されてしまうしか道のなく本当に老い先の短い達を1頭ずつ引き取り、看取ったらまた1頭引き取って…を繰り返す“必殺看取り人”になろうかと、密かに目論んぢょります
Qちゃ~ん
Pちゃんや茶々丸や他の達と無事に会えたか~い
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・・・が何を思ったか、1993年に突然(?)石垣に移り住む。
1999年
わんの保護活動を目的とした『わんわんclub』を個人的に立ち上げる(・・・でもって、未だに一人きり・・・って、一体どう言うこっちゃ!?)
かに座
O型
怠け者でものぐさなあっし・・・ブログ更新もまめには出来ないと思うので、1週間に1度位の割合で覗きに来て下せいやし☆